【第3話】少年野球の試合撮影|2台撮影にたどり着いた理由と現在の撮影方法

日々のこと

この記事でわかること

  • 私が2台撮影を始めた理由
  • Osmo Action 4とビデオカメラ、それぞれの役割
  • 現在の撮影方法
  • 2台撮影のメリット・デメリット

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Osmo Action 4で試合全体は撮れるようになったけれど

第2話では、ビデオカメラからOsmo Action 4に買い替えたことで、グラウンド全体を撮影できるようになったお話を書きました。

主審から外野まで、グラウンド全体が映るので、あとから動画を見返したときにも、

「このとき何が起こったのか」

がとても分かりやすくなりました。

本当にアウトだったの?などの時の家族でビデオ判定をして確認できるメリットには感動しました。

これは、アクションカメラOsmo Action 4を使って良かったと感じている大きなポイントです。

ところが、実際に撮影を続けていると、また新しい問題に気がつきました。


今度は「バッターが見えにくい」

Osmo Action 4を置く場所によっては、主審とバッターが重なってしまいます。

さらに、

右後ろから撮影すると、右打ちのバッターが見えにくい。

左側から撮影すると、左打ちのバッターが見えにくい。

せっかく試合全体を撮影できても、肝心の選手が見えにくいことがあるのです。

「試合全体は撮れるようになった。でも、選手を大きく撮るのは難しい。」

ここで、また考えることになりました。

撮影の悩み

応援ママたちを見ていて気がついたこと

そんなとき、応援席にいるお母さんたちを見ていると、わが子のバッティングのときに、スマートフォンでバッターボックスをズームして撮影していることに気がつきました。

そこで、ふと思いました。

「バッターボックスだけを、別のカメラで撮影したらどうだろう?」

試合全体を撮影するカメラと、選手をアップで撮影するカメラ。

この2台を使い分ければ、両方の良いところを残せるのではないかと思ったのです。


そこで「2台撮影」を始めることに

バッターボックスだけを固定して撮影するのであれば、広角のカメラである必要はありません。

そこで、以前使っていたビデオカメラをもう一度使うことにしました。

現在は、2台のカメラをそれぞれ違う役割で使っています。

Osmo Action 4

試合全体を撮影するカメラ

主審から外野まで、グラウンド全体をできるだけ入るように撮影します。

試合の流れや、ボールがどこへ飛んだのかなど、全体の状況を残す役割です。

ビデオカメラ

バッターボックスを撮影するカメラ

バッターを大きく映すことを目的にしています。

スイングやピッチャーとの対決など、選手をしっかり残すためのカメラです。


2台の映像を組み合わせると?

2台の映像は、編集するときに組み合わせています。

メインの画面にはOsmo Action 4の試合全体の映像。

そして画面の端に、バッターボックスを撮影したビデオカメラの映像をワイプのように表示しています。

つまり、2画面で同時に見ることができるようにしています。

これなら、

「試合全体の流れ」

と

「バッターの動き」

を同時に確認できます。

私が求めていた、

「試合全体も撮りたい。でも選手も大きく映したい。」

という悩みを、2台撮影で解決することができました。


2台撮影で大変だったこと

もちろん、2台にしたらすべてが簡単になったわけではありません。

一番難しかったのは、2台のカメラの映像を編集で合わせることでした。

同じ試合を撮影していても、2台の映像を編集するときには、

「この場面と、この場面を合わせる」

という作業が必要になります。

最初は、このタイミングを合わせるのがなかなか難しく、編集に時間がかかりました。

今でも、2台撮影は1台で撮影するより編集の手間が増えます。


バッターボックス用カメラは「音声オフ」

もう一つ、2台撮影ならではの問題があります。

バッターボックス用のカメラは、保護者席の近くに置くことも多いため、周りの私語が入ってしまいます。

そのため、バッターボックス用カメラの音声はオフにしています。

試合全体を撮影しているOsmo Action 4の音声を使い、バッターボックス側の映像には音声をつけないようにしています。


2台撮影にして分かったメリット

実際に2台撮影を続けてみて、感じたメリットは大きく3つあります。

① 試合全体と選手のアップを両方残せる

Osmo Action 4で試合全体を残しながら、ビデオカメラで選手を大きく撮影できます。

② あとから試合を振り返りやすい

全体の映像があるので、

「このときランナーはどこにいたのか」

「ボールはどこへ飛んだのか」

など、試合の流れが分かります。

そこに選手のアップ映像も加わることで、より詳しく試合を振り返ることができます。

③ わが子の活躍も残せる

試合全体だけでなく、バッティングなど選手一人ひとりの姿を大きく残せるようになりました。


2台撮影のデメリット

一方で、デメリットもあります。

① 編集の手間が増える

2台分の映像を取り込んで、タイミングを合わせる必要があります。

② データ容量が増える

当然ですが、1台より2台の方が撮影データも増えます。

③ カメラの設置が必要

試合前に2台のカメラを設置し、それぞれの画角を確認する必要があります。

でも、それでも私は、

「2台で撮る価値はある」

と感じています。

④ハンディカメラの熱暴走問題

炎天下での撮影ではカメラがかなりの高温になるので対策は必要です


現在の私の撮影スタイル

現在は、

Osmo Action 4で試合全体

+

ビデオカメラでバッターボックス

という2台体制で撮影しています。

最初は「試合を撮影したい」というだけだったのに、

グラウンド全体が撮れない
↓
カメラを変える
↓
今度は選手が小さい
↓
2台で撮影する

と、試行錯誤を繰り返して、現在の撮影スタイルにたどり着きました。

少年野球の試合撮影は、ただカメラを置いて録画ボタンを押せば終わり、というものではありませんでした。

「どうすれば、あとから見ても分かりやすく、選手の姿もしっかり残せるのか」

を考えながら、少しずつ撮影方法を変えてきました。


まとめ

Osmo Action 4を使うことで、試合全体を撮影できるようになりました。

しかし、今度は選手が小さく映るという問題が出てきました。

そこで、

Osmo Action 4 → 試合全体

ビデオカメラ → バッターボックス

と役割を分け、2台撮影を始めました。

編集では2台の映像を組み合わせることで、試合全体と選手のアップを一緒に残せるようになりました。

もちろん、編集やデータ管理の手間は増えました。

それでも、今のところ私にはこの方法が一番合っています。


次回は「カメラをどこに置く?」

2台撮影にすることで、撮影したい映像にかなり近づいてきました。

でも、ここでもう一つ悩みが出てきました。

「じゃあ、カメラをどこに置けばいいの?」

バックネットの位置、保護者席との距離、フェンス、他の人の邪魔にならない場所……。

少年野球の試合では、好きな場所にカメラを置けるわけではありません。

次回は、私が実際に試しながらたどり着いた、現在のカメラの設置場所と撮影方法について書きたいと思います。

ここまでにかかった費用

【第1話】
ビデオカメラ(家にあったもの)…0円 同等品はこちら

第1話終了時:10870円

【第2話】

第2話終了時:31107円

ここまでの合計…41977円

【第3話】

高さが少し足りない時、ネットとカメラの位置に少し距離があるとき(ネットにレンズを密着させて撮影したいとき)にとても便利です。しかも260gと軽いので、荷物が増えた感が少なめです。第4話で詳しく紹介します。

ここまでの合計…44587円

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