【第1話】少年野球の試合撮影を始めて最初にぶつかった壁

少年野球の試合を動画で残したい。

そう思って撮影を始めたものの、実際にやってみると想像以上に難しく、何度も失敗を繰り返しました。

現在は、Osmo Action 4とビデオカメラの2台体制で試合を撮影し、チームへ動画を共有しています。

でも、最初からうまく撮れたわけではありません。何十回撮影しても、時に失敗し、今も試行錯誤中です。。

グラウンド全体が入らない、ボールを追えない、三脚やレンズを買っても思うように撮れない……。

この記事では、私が試行錯誤しながら現在の撮影スタイルにたどり着くまでの過程を、シリーズでご紹介します。

これから少年野球の試合撮影を始めたい方や、「もっと見やすく撮りたい」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

チームで共有することに

撮影した動画は思いのほか好評で、やがてチームでも共有されるようになりました。

「撮れるときだけ撮ろう」と軽い気持ちで始めた試合撮影でしたが、気が付けば毎試合撮影することが当たり前になっていました。

素人動画を喜んでくださることが嬉しくて私のモチベーションになっています。


最初に使ったのは昔のビデオカメラ

最初に使ったのは、ずいぶん前に購入したエントリーモデルのビデオカメラです。

運動会や発表会、家族の思い出を撮るには十分な性能で、特に不満を感じたことはありませんでした。

ところが、グラウンドへ持って行った瞬間、その考えは変わりました。


野球の試合は想像以上に撮るのが難しい

いざ撮影を始めると、どこを撮ればいいのか分かりません。

ボールを追えばランナーが映らない。

ランナーを映せば打球が映らない。

そもそも、ボールを追いながら撮影すること自体、野球経験のない私にはとても難しいことでした。

野球のルールを覚えることと、「試合を撮ること」はまったく別物だったのです。

野球は一瞬で状況が変わるスポーツです。

運動会のように一人を追い続ければいいわけではなく、打球、ランナー、守備と、すべてが同時に動きます。

その難しさを初めて知りました。


一番困ったのは画角でした

特に困ったのが、グラウンド全体がカメラに収まらないことです。

一塁側を優先すると三塁側が映らず、三塁側を映すと今度は一塁側が切れてしまいます。

試合中は気にならなくても、後から動画を見返すと、

  • 三塁ランナーはアウトだった?
  • いつスタートした?
  • ホームインした瞬間は?

そんな大切な場面が映っていないことが何度もありました。

動画として残っていても、結局その場の記憶を頼るしかありません。

「もっと広く撮れたらいいのに。」

そう思うようになりました。

さらに場所により三脚の脚を広げておくことが出来ない場所もあり、脚を閉じて、付近にある”棒”にくくりつけて固定する場合も。。
固定には100均のゴムバンドが大活躍しました。


三脚を購入

家族の動画は、いつも手で持って撮影していました。

でも、80分近い試合を撮影するとなると、ずっとカメラを持ち続けるのは大変です。

そこで最初に購入したのが三脚でした。

最初は、三脚に固定したカメラを左右に振りながら、ボールやランナーを追って撮影していました。

ところが、これが思っていた以上に難しかったのです。

カメラの横に付きっきりになるため、応援の声がそのまま動画に入ってしまい、大きな声で応援することもできません。

さらに、ボールや選手の動きを追い続けるのは想像以上に大変で、結果的には固定したまま撮影した動画よりも見づらい映像になってしまいました。


コンバージョンレンズを購入

「これなら1-3塁が画面に入らない問題は解決するはず。」

そう思って購入したのがコンバージョンレンズでした。

グラウンド全体が撮れるかもしれない。

そんな期待を持って使ってみました。

確かに少し広く撮れるようにはなりましたが、それでも満足できるほどではありませんでした。

さらに、設置場所や角度の調整も難しく、思ったような映像にはなかなかなりません。

「もっと良い方法はないのだろうか。」

そんな思いが日に日に強くなっていきました。


もっと良い方法はないの?

「グラウンド全体がしっかり撮れて、真夏でも安心して長時間撮影できるカメラはないだろうか。」

そう考えながら情報を集める中で、私が出会ったのがアクションカメラ「Osmo Action」でした。

この頃はまだ、「グラウンド全体が撮れれば解決する」と本気で思っていました。

しかし、本当の試行錯誤はここから始まります。

次回は、Osmo Actionを選んだ理由と、実際に使って分かったメリット・デメリットについてお話しします。


ここまでにかかった費用

合計…10870円

この時の私は、これが試合撮影への投資の始まりに過ぎないことを、まだ知りませんでした。

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