はじめに|10点台だった私が「生活リズム」を変えた理由
仕事、家事、育児。
毎日それだけで精一杯なのに、
「宅建の勉強もしなきゃ」と思うのは、正直しんどかったです。
実は私は、宅建試験で10点台を取ったことがあります。
「勉強しているつもり」なのに、何年も受からない。
自分には向いていないのかもしれないと、何度も思いました。
そんな私が合格できた一番の理由は、
特別な才能や根性ではありません。
生活リズムを見直し、「勉強できる時間」を先に確保したことでした。
この記事では、
仕事・育児をしながら独学で宅建に合格するまでの
私の生活リズムと勉強の工夫を、包み隠さずまとめています。
「忙しくて勉強時間が取れない」
そう感じている方のヒントになれば嬉しいです。
宅建10点台。勉強している「つもり」だった頃の私
最初の頃は、
「時間が空いたら勉強しよう」
「夜、落ち着いてからやろう」
そう思っていました。
でも実際は、
仕事が終わる → 家事 → 子どもの世話 → クタクタ→寝落ち
気づけばテキストを開かない日が続く。
結果は10点台。
「やっているつもり」だっただけで、
勉強時間も内容も、まったく足りていませんでした。
朝3時が私の戦場|主婦の宅建勉強時間の作り方
当時の私の戦場は、夫が起きるまでの3時間。
目覚ましが長く鳴ると子供が起きてしまうので、鳴った瞬間に止めて布団から飛び起きる毎日でした。若かったからできたことかもしれませんが、それくらい自分だけの「勉強時間」を作ることに必死だったのです。
なぜ「朝」に勉強時間を移したのか
夜の勉強をやめた理由はシンプルです。
- 疲れて集中できない
- 家族の用事に左右される
- 「今日はいいか」が増える
そこで思い切って、
勉強時間を朝に固定することにしました。
朝は、
・誰にも邪魔されない
・頭が一番クリア
・感情に引きずられにくい
この時間を使わないのは、もったいないと思ったからです。
【実録】宅建受験期の1日の生活リズム
平日のスケジュール
- 3:00 起床
- 3:00〜5:30 宅建の勉強
- 5:30〜 朝食準備・弁当作り・洗濯
- 日中 仕事
- 夜 家事・育児(勉強はしない)22時までには寝る
「毎日完璧」ではありません。
でも、朝にやった分だけは必ず積み上がるという安心感がありました。
休日のスケジュール
- 朝は平日と同じ時間に起床
- 午前中に勉強のメイン
- 午後は家族時間 or 休息
休日も生活リズムを大きく崩さないことを意識しました。
夫がいるときは、図書館の自習室を利用し勉強したこともあります
朝3時勉強を続けるために工夫したこと
・勉強内容は前日に決めておく
・テキストを広げるまでを「考えない」
・完璧を目指さない。
特に意識したのは、
「今日はここまででOK」という最低ラインを決めることです。
全部やろうとすると、続きません。
そして、できていなくても気にせず堂々と!テキストを閉じます
勉強がしんどい日に守っていた最低限ルール
どうしても気持ちが乗らない日は、
- 過去問を1問だけ
- テキストを5分読むだけ
それでもOKにしていました。
「ゼロの日を作らない」
これだけは意識していました。
生活リズムを整えて変わった3つのこと
1つ目:勉強への罪悪感が減った
2つ目:日中の気持ちが安定した
3つ目:「やれば積み上がる」と実感できた
合格したときより、
3日坊主の私が、続けられている自分に一番驚きました。
独学で合格したい人へ伝えたいこと
私は、通信講座やスクールは使っていません。
使ったのは、市販のテキストと過去問だけです。
大切だったのは教材よりも、
勉強を生活に組み込むことでした。
合格までの詳しい経緯や、
10点台から抜け出したときの話は、こちらの記事にまとめています。
👉【宅建合格体験記】10点台からの逆転劇。裏紙に書き殴った「不合格3回」の主婦が、合格ライン15%に入るまで
まとめ|宅建合格に必要だったのは「気合」より「仕組み」
仕事・育児をしながらの勉強は大変です。
でも、生活リズムを整えることで、続けることはできます。
気合や根性ではなく、
続けられる仕組みを作ること。
それが、私が宅建合格までに一番学んだことでした。
もし今、忙しくて勉強が進まないと感じているなら、
まずは「生活の中に勉強を置く場所」を一つ決めてみてください。
完璧じゃなくていい。
続けられる形を作ることが、合格への一番の近道でした。
あの頃の私にも、今のあなたにも、きっとできるやり方です。


