「本場の明太子に感動。日常にうれしい贈り物が届いた日」

日常と気づき

こんにちは。

今日はちょっと「北摂の暮らし」から離れて、私のささやかな日常のうれしい出来事を綴ってみようと思います。

九州から届いた、うれしい贈り物

先日、九州から大阪へ来られた知り合いの方が、本場の明太子をお土産にくださいました。わざわざ私たち家族のことを思い出してくれていたことがうれしくて、包みを開けた瞬間から気持ちがほっこり。

ふくや明太子

明太子って、スーパーでもよく見かけますが、「博多の本場もの」はやっぱり違いますね。見た目のつややかさ、粒のきめ細かさ、そして何より、ひと口食べた瞬間にふわっと広がる旨味とほどよい辛さに感動しました。

→ふくやさんHP

ごはんが止まらないおいしさ

明太子といえば、やっぱり炊きたての白ごはん。家族みんなで「おいしいね~」と声を揃えて、気づけばおかわりが進んでいました(笑)

普段の食事ももちろん大切だけれど、こうしてちょっと特別な食材があると、家族の会話もより弾みます。「これってどうやって作ってるんだろう?」「今度は明太パスタにしてみようか」なんて、食卓に小さな発見が増えるのも楽しいものです。

■ 贈り物の力って、すごい

贈り物って、モノだけじゃなくて、その人の気持ちごと届くような気がします。

今回いただいた明太子は、味はもちろん最高でしたが、それ以上に「あの人がわざわざ選んでくれたんだな」と思うと、より一層ありがたく感じました。

ちょっと疲れたときや気持ちがざわつく日でも、そうした小さなうれしい出来事が心を整えてくれることってありますよね。

■思わず調べちゃいました

せっかく本場の明太子を味わったので、「明太子って、どんなふうに作られてるんだろう?」と気になって、ついつい調べてしまいました。

明太子はスケトウダラの卵(たらこ)を塩漬けして、唐辛子などで漬け込んだもの。

もともとは韓国の「明卵漬(ミョンランジョ)」がルーツとされていて、日本には戦後に博多で広まったそうです。

実は、明太子にも塩辛め・まろやか・昆布だし系などいろんな味のバリエーションがあるんですね。

知れば知るほど、また食べたくなってきます(笑)

ちょっとしたきっかけが、自分の暮らしを見つめ直す

今回、九州からの贈り物で「土地の味」に触れたことで、改めて自分の住む場所や食文化についても気になってきました。

私の暮らす北摂にも、地元の味や魅力がたくさんあるはず。

せっかくなら今度は、近くの直売所や名店にも足を運んでみたくなりました。

遠くの土地と、今いる場所。どちらにも、その場所ならではの良さがあるって素敵ですよね。

北摂にも“気になるおいしさ”がいっぱい

そんな気持ちから、私の住む北摂にもどんな美味しいものがあるのか気になり…

最近、気になるお店や直売所をまとめたリストを作ってみました。

よければこちらも、ぜひチェックしてみてくださいね。

▶ 北摂のちょっと気になる直売所&名店リスト

おわりに:日常の中のうれしさを大切に

ブログでは「北摂の子育てや暮らし情報」をメインに書いていますが、

こうして日常の中のちょっとした出来事を記録しておくことも、私にとっては大切な時間です。

何でもない一日が、誰かの優しさで「特別な日」になる。

そんなふうに感じられる毎日を、これからも大事にしていきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

もし皆さんにも「もらってうれしかった食べもの」があったら、ぜひ教えてくださいね。

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