小学校から帰宅したら誰もいない

日常

最近、毎日息子に聞かれます。

普段の息子
普段の息子

今日は僕が学校から帰ったら家に誰かいる?

yumeko
yumeko

なんで、最近そればかり聞くの?

悲しむ息子
悲しむ息子

だって、いつも誰もいないから。。

いつも一人だし。。。

ついに、息子から言われてしまいました。

次の春から小5だし、放課後の学童保育に行くのを自分の意思でやめてから2年以上経つので、すっかり鍵っ子に慣れているものだと思っていました。

帰宅後は、お友達と公園に野球に行ったり、家でゲームをしたり、と楽しく過ごしているものだとばかり思っていたので、正直なところ驚きました。

それと同時に、ごめんね。。という気持ちが🥲🥲

やはり、経済的にも共働きは必須です。

強い口調で言われたわけではないところが、一層申し訳ない気持ちになってしまいました。。

周囲の家庭は、、パート主婦の方、または専業主婦の方、もしくは振り切ってバリバリ働いている方。

私は、どの型にも属しておらず、とても中途半端な感じです。

小1の壁をどう乗り越えたのか

我が家は年の差姉弟のため、息子が学童保育へ行っていたころ私が帰宅できていなくても、

短大生の姉が自宅にいることが多かったのです。姉はバイトや遊びでウロウロはしていましたが、それでも毎日いないということはありませんでした。

ですから、息子にとっては”いつも一人”というわけではなかったのです。

その姉も、社会人となり不在であることが増えました。息子は姉が学生だった当時の名残で家には誰かがいる日あると思っているのだと思います。

我が家の「小1の壁」は年の差姉弟という環境のおかげで、なんとか乗り越えられました。

と、安心していたのですが、、、ここにきて上の発言です🥲

私の休みは、土日祝と、平日に1~2回。

1週間3~4日・9-17時の勤務なので、フルタイムの方に比べたら出勤日数は多くはないと思います。

しかし週末は息子の野球の見守りに行き、平日の休みは両親に呼び出され、くたくたです。

家にいても息子の相手を大してできるわけでもなく、ほぼ放置でここまで来てしまったことを反省しつつ、、

しかさ、大きく改善できる気もしないのです。なにせ体力がなくて、毎日が本当にしんどい。。

息子よお疲れの母でごめんね

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