離れて暮らす親が心配…。私が選んだ“そっと見守る”見守りグッズ【まもセンサー2】

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わ最近、実家で一人暮らしをしている母のことが、ふと心配になることがあります。

北摂に暮らす私は、すぐに駆けつけられる距離ではあるけれど、日々の生活の中で「今日は元気かな?」「ちゃんとご飯食べてるかな?」と、なんとなく気になる時間が増えてきました。

親からの連絡が減ったときや、いつもと様子が違うように感じたとき、もっと気軽に「見守れる」方法があればいいのに…と思い、見守りグッズについて調べ始めました。

そっと見守る「まもセンサー2」に出会いました

いろいろな商品を比較した中で、私が特に安心感を持てたのが【まもセンサー2】という人感センサータイプの見守りグッズです。

カメラのように親の生活を“覗き見る”のではなく、「動きがあるかないか」だけを検知してスマホに通知してくれる、さりげない見守りスタイルが魅力でした。

人感センサーで動きを検知 アプリで通知を受け取れる 工事不要、コンセントに差すだけ 動きがないと通知される安心機能

親に「監視されてる」と思わせたくないけれど、何かあった時にすぐ気づきたい…。

そんな複雑な気持ちを持つ方にとっては、まさに“ちょうどいい”存在だと思います。

北摂の暮らしと、高齢の親へのやさしい配慮

北摂地域に暮らしていると、坂道や階段の多いエリア、冬場の冷え込み、買い物への移動手段など、年齢とともに不安が増える環境もあります。

特に親が高齢になると、ちょっとした転倒や体調変化が心配になりますよね。

でも、「まもセンサー2」のようなグッズがあれば、普段の暮らしを邪魔せずに、そっと寄り添う形で見守ることができます。

通知が届いたときに「ちょっと連絡してみようかな」と気軽に繋がれるので、離れていても心の距離が縮まるように感じます。

月額費用もお手頃。はじめやすいのもポイント

こういった機器って高そう…と思っていたのですが、実際はかなりお手頃な価格でした。

初期費用:約9,800円(本体) 月額使用料:528円~(アプリ利用)

楽天やAmazonなどでも購入でき、届いたその日に設置可能。

機械が苦手な方でも、設置さえしてしまえばその後の操作はほとんど不要です。

実際に使うなら、こんなふうに感じられるかも

「今日はポット使ってないな…」「夜中に動きがなかったみたい」など、小さな変化に気づけることで、親の暮らしぶりが少し見えるようになります。

そして何より、「もしも」の前に気づける可能性が増える。

それが、見守りグッズの一番の価値だと思いました。

北摂のように自然も多く穏やかな地域に住んでいるからこそ、家の中での変化に気づきにくいこともあります。

そんなときに“まもセンサー2”のようなツールがあれば、さりげなく家族を支えられるのではないでしょうか。

まとめ:親を思う気持ちに、ちょうどいい「距離感」を

遠すぎず、近すぎず。お互いに気をつかいすぎない距離感で、見守り合えるのが「まもセンサー2」のいいところ。

高齢の親のいるご家庭で、「ちょっと心配だけど、どうすればいいのかわからない…」という方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

私も、少し気持ちが楽になりました。

こうして心配を減らしていくことで、日々の暮らしが少し軽やかになる。

そんな選択肢があることを、同じように悩む方に伝えられたらと思います。

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北摂暮らしの手帖
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